この世の全ての「アラサー大人女子」にオススメしたい、劇団だるめしあん次回公演「10978日目の鏡」。
本日1月13日は、劇団だるめしあん主宰で、劇作家女子会。リーダーでもある坂本鈴さんのお誕生日
昨年のお誕生日には、バースディプレゼントのかわりに「鈴さんのこと。」という、彼女のよいところをノンフィクションで褒め称える記事を書かせて頂きました。
私の経済状況を見越して、「モノより思い出」的なプレゼントをリクエストしてくれた鈴さんの優しさに甘えるかたちでのプレゼントBLOGだったのですが、1年経った今も自分の経済状況が改善していない、というかむしろ悪化していることにorz。
それにひきかえ、去年も劇団公演に向けて執筆中、今年も来月の公演にむけて稽古中の鈴さんの、なんと輝いていることよ
彼女自身は、ものすごく有能だったり器用だったり何事もソツなくこなせる人ではないと思うですが(ゴメン)、けして腐らず、いつも明るく、人を拒まずにやりたいことをやり続けるところが、友人として劇作家仲間として、心から尊敬
するところです。
そんな鈴さんは、ただいま劇団の次回公演の稽古真っ最中。
劇作家女子会。のメンバーである黒川陽子さんとの合作「10978日目の鏡」を、なんと東京と熊本にて上演します
私はこの作品の初演を観劇しているのですが、アラサー女子、ひいてはこれからアラサーになる女子、かつてアラサーだった女子、全ての人に観劇してもらいたい
そして、中学の頃に書いていたポエムを大掃除で発見してしまった時のような、facebookの余計な機能で黒歴史として封印した元カレに友達申請がされてしまった時のようなイタイ思いをしてもらいたい....
短編の連作という形式のこの舞台。
そのうちのどれかでは必ず心がえぐられることを請け合います。
でも大丈夫。よくある「指圧がイタイけど施術のあとは気持ちいいマッサージ店」のような公演です。
男子にも、昨今の「大人女子」の生態を知る抜群のテキストとしてオススメ。
友人だからではなく、一演劇人として、観劇して絶対ソンはない舞台とご紹介できます。
劇団だるめしあんの次回公演の詳細と、チケット予約は以下のとおり。
鈴さんの誕生日に、チケット購入のバースディプレゼント
なんていかがでしょうか
劇団だるめしあん本公演
「10978日目の鏡」
作・坂本鈴/黒川陽子
演出:坂本鈴
東京公演のチケット予約はこちらから。
熊本公演のチケット予約はこちらから。
【東京公演】
日程
2016年2月5日(金)~14日(日)
5日(金)19:30★
6日(土)14:00/19:30
7日(日)12:00/17:00
8日(月)19:30
9日(火)休演日
10日(水)19:30
11日(木)15:00/19:30
12日(金)19:30★
13日(土)14:00/19:30
14日(日)14:00
場所
toiroan十色庵
チケット
前売2700円/当日3000円/
5日(金)12日(金)★印の回は花金割2200円
高校生1000円/大学生2000円(要学生証)
【熊本公演】
日程
2016年3月5日(土)~6日(日)
5日(土)13:00/18:00
6日(日)12:00/17:00
場所
リトルスターホール
〒860-0845熊本県熊本市中央区上通町6-23長崎書店ビル3F
チケット
前売・当日2000円
出演
河南由良(劇団だるめしあん)/池田久美/菅野貴夫(時間堂)/豊永英憲/長廣佳奈/中谷弥生/村山新
-以下、劇団ホームページより作品紹介-
『今日は何も起きなかった』
頭の中では人生についての様々な葛藤が渦巻いていて、心の中はいつだって劇的だ。 それでもその頭と心のぐるぐるに意味を見出すことはできなくて、やっぱりまた、今日もそんな日記を書いてしまう。
そんなアラサー女子の苦悩と理想と憤りと失望と希望を、ダイナミックに描いた短編集。
会話劇からファンタジーまで、さまざまな手法で練り上げた毛色の違う色鮮やかな5本の短編が、ひとつの仕掛けに向かって立ち上がる。
「エロでポップでファンタジー」を合言葉にする坂本鈴と、現代の問題を鋭く描いた「ハルメリ」で 2007 年度日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した黒川陽子、 二人の作風の違いを敢えてそのまま生かした新しい合作の形を追求し、実験性とクオリティの高さで各方面から評価された連作短編

昨年のお誕生日には、バースディプレゼントのかわりに「鈴さんのこと。」という、彼女のよいところをノンフィクションで褒め称える記事を書かせて頂きました。
私の経済状況を見越して、「モノより思い出」的なプレゼントをリクエストしてくれた鈴さんの優しさに甘えるかたちでのプレゼントBLOGだったのですが、1年経った今も自分の経済状況が改善していない、というかむしろ悪化していることにorz。
それにひきかえ、去年も劇団公演に向けて執筆中、今年も来月の公演にむけて稽古中の鈴さんの、なんと輝いていることよ

彼女自身は、ものすごく有能だったり器用だったり何事もソツなくこなせる人ではないと思うですが(ゴメン)、けして腐らず、いつも明るく、人を拒まずにやりたいことをやり続けるところが、友人として劇作家仲間として、心から尊敬

そんな鈴さんは、ただいま劇団の次回公演の稽古真っ最中。
劇作家女子会。のメンバーである黒川陽子さんとの合作「10978日目の鏡」を、なんと東京と熊本にて上演します

私はこの作品の初演を観劇しているのですが、アラサー女子、ひいてはこれからアラサーになる女子、かつてアラサーだった女子、全ての人に観劇してもらいたい

そして、中学の頃に書いていたポエムを大掃除で発見してしまった時のような、facebookの余計な機能で黒歴史として封印した元カレに友達申請がされてしまった時のようなイタイ思いをしてもらいたい....

短編の連作という形式のこの舞台。
そのうちのどれかでは必ず心がえぐられることを請け合います。
でも大丈夫。よくある「指圧がイタイけど施術のあとは気持ちいいマッサージ店」のような公演です。
男子にも、昨今の「大人女子」の生態を知る抜群のテキストとしてオススメ。
友人だからではなく、一演劇人として、観劇して絶対ソンはない舞台とご紹介できます。
劇団だるめしあんの次回公演の詳細と、チケット予約は以下のとおり。
鈴さんの誕生日に、チケット購入のバースディプレゼント


劇団だるめしあん本公演
「10978日目の鏡」
作・坂本鈴/黒川陽子
演出:坂本鈴


【東京公演】

2016年2月5日(金)~14日(日)
5日(金)19:30★
6日(土)14:00/19:30
7日(日)12:00/17:00
8日(月)19:30
9日(火)休演日
10日(水)19:30
11日(木)15:00/19:30
12日(金)19:30★
13日(土)14:00/19:30
14日(日)14:00

toiroan十色庵

前売2700円/当日3000円/
5日(金)12日(金)★印の回は花金割2200円
高校生1000円/大学生2000円(要学生証)
【熊本公演】

2016年3月5日(土)~6日(日)
5日(土)13:00/18:00
6日(日)12:00/17:00

リトルスターホール
〒860-0845熊本県熊本市中央区上通町6-23長崎書店ビル3F

前売・当日2000円

河南由良(劇団だるめしあん)/池田久美/菅野貴夫(時間堂)/豊永英憲/長廣佳奈/中谷弥生/村山新
-以下、劇団ホームページより作品紹介-
『今日は何も起きなかった』
頭の中では人生についての様々な葛藤が渦巻いていて、心の中はいつだって劇的だ。 それでもその頭と心のぐるぐるに意味を見出すことはできなくて、やっぱりまた、今日もそんな日記を書いてしまう。
そんなアラサー女子の苦悩と理想と憤りと失望と希望を、ダイナミックに描いた短編集。
会話劇からファンタジーまで、さまざまな手法で練り上げた毛色の違う色鮮やかな5本の短編が、ひとつの仕掛けに向かって立ち上がる。
「エロでポップでファンタジー」を合言葉にする坂本鈴と、現代の問題を鋭く描いた「ハルメリ」で 2007 年度日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した黒川陽子、 二人の作風の違いを敢えてそのまま生かした新しい合作の形を追求し、実験性とクオリティの高さで各方面から評価された連作短編

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